この記事を見にきてくれたってことは、受験することを決意してくれたんですね♪
それだけで大きな一歩です!
ただ次にぶち当たる壁は、
試験勉強は何をどうしたらいいの?
ということだと思うので、そんな疑問を解決していきます!
ちなみにこの記事の他の記事とは違うところは、
- 教材費を極力削減!
- 無駄なことは一切しない!
- もちろん合格率も底上げ!
をモットーに執筆しました♪
■この記事の信頼性 電気工事士1種・2種を取得している筆者が、実体験を通した効率の良い学習方法を伝授いたします!
筆記試験の勉強方法
筆記試験の勉強法はズバリ、過去問をひたすら解くだけ!です。
なぜかというと、ほぼ9割過去問の使い回しのような問題しかないからです笑

過去問の勉強教材としてはこちらがおすすめです♪
リンク:過去問.com
こちらは無料で過去問を見れるサイトなので、一切経費はかかりません!
したがって教材を買うようなことはしなくても大丈夫です♪
過去問勉強の仕方
過去問はただ解けばいいというわけではありません!
試験は過去問が主体と言いましたが、内容はコソコソ変わって出題されます。
例えば去年は、
例えば去年は、電圧の単位は[A]である。→○or✖️ (答えは✖️、単位は[V]だよ)
だったとして今年は、
電圧の単位は[V]である。
そんな問題に受験者が




[A]じゃないことはわかってるんだけど、[V]だったかどうか覚えてないなー。。。
なんてことがほとんどです!笑
これは過去問を暗記してしまったがために、少し問題が変わると対応できなくなってしまう現象です!
したがって過去問の暗記ではなく、名称や性質を過去問を通して学んでいく!
というやり方が必要です!
具体的な方法は先程のを例にすると、
電圧の単位は[A]じゃないんだけど、ほんとはなんなのか調べよう(覚えよう)!
といった感じで、単なる○・✖️ではなくなんで✖️なのか、どうなると○になるのかを考えて勉強していきましょう♪
技能試験の勉強方法
技能試験は講習会などに参加することを強くおすすめします!
なぜなら初心者の方にとって電気工事の配線などわからなすぎるからです!
以下つまずくポイントを挙げます。
- 工具の使い方がわからない
- 導線や機器の種類がわからない
- 複線図の書き方がわからない
- 減点されるポイントがわからない
などなどです。
動画とかで説明してるものもあり、頑張ればできなくもないですが、
講習会の1番のメリットは採点してくれることです!
実技試験というものはこれに限らず自分で採点できない(しにくい)ものになります。
間違っていてもそれに気付かず、誤った覚え方をしてしまうケースもあります。
そう考えた場合、誰かに教えてもらう、採点してもらうというやり方が1番です♪
実技試験対策のおすすめ外部講習
次におすすめする外部講習を紹介したいと思います。
第二種電気工事士 技能コース【技能対策】



こちらの外部講習はお家で受けることができるオンライン講座になります!




文系出身の私がみんなと講習会なんて恥ずかしい。




自分のペースでゆっくりやりたい、誰にも邪魔されずにじっくり取り組みたい。
という人にはとてもおすすめです!
また、DVDでの学習もできるので、わからないトコロは何度でも見直すことができます♪
工具も支給されるため、自分で選んで買う必要もないですし、使い方を教えてくれるので初めてでも問題ありません。








女性の方でも安心して使えそうだね♪
そして先程実技講習のデメリットで挙げました、自分で採点ができない、という点を見事にクリアしています!




この「合格配線チェッカー」により、電気配線が本当に合っているか確認することができます♪
間違っていれば違うところの電気がついたり、電気がつかなかったりするので初心者でも一目瞭然です!
こちらのプランは大変人気となっており、すぐに売り切れになってしまうので、早めの申し込みをおすすめします!!!






筆記試験のおすすめ教材
筆記試験の勉強は、教材を無理して買わなくてもいいと言いましたが、
過去問を解くだけじゃ心配だ!という方やもっと知識を深めたい!という方用に、
おすすめの教材を紹介します!
こちらは過去問集というより、教科書として使うやり方が向いているものになります。
試験に出やすい問題の該当する計算方法だったり器具の特徴や現象などを図を使って解説しています♪
おまけ
電気工事士の資格を取得した後はおそらく電気の仕事に携わることでしょう!
少し早い気もしますが、どんな仕事があるのかをちらっと見るだけでも試験勉強のモチベーションになるかもしれません♪






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