
・ドリンクメイトってどんな特徴があるの?
・他と比べてどこが違うの?
・私はドリンクメイトを買っても大丈夫なのかしら。。。
この記事ではそんな疑問や悩みを解決していきます♪
炭酸水メーカーの1つであるドリンクメイトは、ジュースに炭酸を注入できることで有名だと思います!
これはかなり魅力的な特徴なのですが、商品自体安くはないので即決はできないかと思います😅
そこで仮に購入した場合どのような利点を感じてどんなところに不満を持つか特徴を踏まえて解説していきますので、ぜひ購入の参考にしていただければと思います😊
結論:ドリンクメイトは初心者には一番おすすめ!
まずこの題名の結論についてなんですけども、ドリンクメイトは以下の理由で初心者に一番おすすめだと私は考えております!
- 比較的安価で購入できるから
- 水以外の飲み物も炭酸を注入できるから
- 炭酸水業界では有名な大手企業だから
安く!使いやすく!安心!
というのが我々消費者にとっては一番ですよね😌
以下、それぞれ解説していきますのでご覧ください♪
初心者が購入しやすいコスパである
まず1についてですが、炭酸水メーカーのおおよその価格相場は約1万円〜3万円です。
ドリンクメイトは安いものでは約15,000円前後で購入できます!
炭酸水のみを作る炭酸水メーカーではもう少し安いのがありますが、ジュース類も炭酸注入できるものの中では安い部類に含まれます。
後ほど解説しますが初心者の場合、ジュース類も炭酸注入できた方が失敗が少ないので、
なんだかんだコスパが良いと言えるでしょう😊
炭酸を注入できる汎用性が高い
次に2についてですが、ジュース類に炭酸を注入できるというメリットについてです。
この点は
「買ったけどあまり使わなかった。。。」
「ジュースにも炭酸を注入できたらいいのに。。。」
という購入後に発生する失敗した感を解決することにつながります!
初めて炭酸水メーカーを購入した方はほとんどの確率で、
「他の飲み物にも炭酸を入れられないのかな?」
このように考え始めます!
また、炭酸水しか作れない機種の場合、当たり前ですが炭酸水を作る以外では使用する機会が一切ないわけです。
この2点の問題は後々に
「やっぱりジュースにも使えるやつを買えばよかった。。。」
と思い始めることになります😅
であれば、初めから汎用性の高いドリンクメイトにしておけば、とりあえずこの問題は解決することになります♪
有名企業だからこその安心と品質
最後に3についてですが、これは気持ちの問題と故障した場合の対応になります。
有名企業であればそれなりの信頼があるため、
「品質の良いもの」「ぼったくりじゃないもの」
を購入することができます!
また、故障やトラブルが起きた場合の対応も会社が大きい分、保証やフィードバックが良いものであることが多いです。
そのため、安心を買うという意味でも有名企業が出しているメーカーは、不安を抱くことなく使用することができます♪
【短所】は洗浄しなければならないこと。。。
ドリンクメイトの短所は、炭酸を注入するノズルを洗浄しなければならないことです。
ドリンクメイトの炭酸注入部のノズルは取り外し可能となっており、使用後にノズルの洗浄が推奨されています。
ジュースなどの甘いものや一度口をつけたものに炭酸を注入するとなるとノズル部が衛生的に悪くなり、また故障の原因にもつながります!
無味の炭酸水を作った場合は必要ないですが、ノズルが取り外せることから装置部の隙間が少なからず存在するため、蓄積する汚れが気になる人は気になると思います😅
しかし洗浄できるということは常にノズルの衛生を保つことができるということにもなります😊
どんな人がドリンクメイトに向いているの?
ドリンクメイトは1番の長所が水以外にも炭酸を入れられるという点です。
したがって向いている人は、
になります!
実はジュースにも使用できるだけではなく、こんな使い方もできるのです!
- 途中まで飲んだ飲み物に炭酸を再注入できる
- ビールやワインなどのアルコール類にも使用できる
- 洗顔や料理に使う炭酸水としても使用できる
要は炭酸の幅広い使い道があるので、「買ったけど使わなくなってしまった。。。」という失敗を防ぐことにもつながります。
したがって2つ目の向いている人は、
になります!
ノズルが洗浄できるので限度はありますがどんなものに炭酸を注入しても洗えば清潔を保てますからね😊
ドリンクメイトのシリーズ比較
さて、製品比較をしていく前に知っておいてほしいことがあります。
ドリンクメイトさんが販売している炭酸水メーカーには4種類の「製品シリーズ」とそれぞれに「タイプ」があります。
①電動モデル
②オートマチックモデル
③マグナムシリーズ
④ベーシックシリーズ
■タイプ
①シリーズ630
②シリーズ620 or シリーズ601
③ベーシック
④マグナムブランド or マグナムスマート
これらは「製品シリーズ」の中でもさらに「タイプ」ごと性能分けされている形になっています!
例えるなら同じアーティストのDVDを買うのにもメイキングDVDが含まれているものか含まれてないものかを選べるって感じです笑




また、水以外の飲み物にも炭酸を注入できる点はどれも備わっていますが、
炭酸ガスの容量や炭酸を注入する方法が異なります!
この違いは普段使っていく上で手間となるか便利に感じるかの大きな違いになってくるので、慎重に考えるようにしましょう😌
電動モデル
ドリンクメイト初のガス残量がわかる電動で炭酸注入が行えるシリーズになります。
現在は2色カラーでの販売となっております。




・炭酸濃度を6段階で自動調節できる
・ガスシリンダーの残量が表示される
・炭酸ガスを注入する手間がなくなる
炭酸水メーカーは基本的に炭酸の注入を手動で行うものが一般的です。
それだと入れ終わるまで押し続ける労力がかかるのと、炭酸度合いの調節を自分の感覚で行わなければなりません😅
しかし電動であればその全てが自動で行なってくれるため、手間もお好みの炭酸度合いも心配無用です♪
また、シリンダーの残量を表示してくれますが、いちいちガス残量を確認しなくてもアラームで知らせてくれる機能もあるのですぐにわかります!




■こんな人におすすめだよ♪
・炭酸の注入と炭酸の量は自動で行いたい!
・高くても最新のものを購入したい!
・炭酸注入を手間だと感じたくない!
現在販売中の2商品は色のみの違いなので、お好きな方を選んでいただければと思います♪
品名 | 価格 | カラー | タイプ | ガスシリンダー |
---|---|---|---|---|
DRM1020 | 28,900円 | ホワイト | シリーズ630 | 60L・142L対応 |
DRM1021 | 28,900円 | ブラック | シリーズ630 | 60L・142L対応 |
こちらのシリーズは前述していた「タイプ」の違いはありません。
オートマチックモデル
強炭酸と微炭酸が選べ、ボタン一つで自動注入できるシリーズになります。
自動注入の点で電動と異なるのは、炭酸の強さを分けられる数が少ないことです。




・ボタン一つで自動注入できる
・電動モデルよりリーズナブルに購入できる!
電動モデルと似ている点が多いですが、他に異なる点は
・ガス注入量の段階が少ない
・ガス残量がわからない
・価格が電動より安い
という点です。




■こんな人におすすめだよ♪
・電動モデルだと高くて手が出せない!
って人にはかなりおすすめ!
・炭酸調節段階は少なくなるけどそんなに気にならないよ♪
ただしこのシリーズには前述した「タイプ」が存在します!
それぞれの比較表を作成しましたので、参考にしてみてください!
品名 | 価格 | カラー | タイプ | ガスシリンダー |
---|---|---|---|---|
DRM1010 | 18568円 | ホワイト | シリーズ620 | 60L・マグナム(142L)対応 |
DRM1011 | 18568円 | ブラック | シリーズ620 | 60L・マグナム(142L)対応 |
DRM1012 | 16368円 | ホワイト | シリーズ601 | 60L対応 |
DRM1013 | 16368円 | ブラック | シリーズ601 | 60L対応 |
DRM1014 | 13618円 | ホワイト | シリーズ560 | 60L対応 |
このシリーズ620と601、560はオートマチックモデルでの分類です。
他のシリーズではまた別の分類がありますのでそれはそのときご紹介します😊
シリーズ560は水のみ使用可能な種類のため、比較は割愛します。
シリーズ620と601の違いは以下の4項目です!
分類名 | 本体価格 | 本体の大きさ | マグナムガスシリンダー | 炭酸自動調節機能 |
---|---|---|---|---|
シリーズ620 | 18568円 | ひと回りほど大きい | 対応(コスパ良い) | あり(4段階) |
シリーズ601 | 16368円 | ー | 非対応 | なし(追加注入はできる) |
マグナムシリーズ
最大で142Lの炭酸水が作れるほど、大容量のガスシリンダーが使用可能なシリーズです。




・大容量ガスシリンダーでコスパアップ
・ガスシリンダー交換が少なくストレスフリー
・大容量を扱うのに本体は軽量(1.6kg)
電動モデルの142Lガスシリンダーを使用できる点のみを残したもの、と思ってもらえると良いと思います。
大容量のガスシリンダーを使うことによって、シリンダー交換回数がシンプルに減ります!
また、シリンダーのコスパも1Lあたり15円安くなるので良い点が単純に増えます!
重量も大きさ他のシリーズとほぼ変わらないので、女性でも持ち運びに苦労しないと思います😊




■こんな人におすすめだよ♪
・ガスシリンダーの交換を極力省きたい人
・ガスシリンダーの交換費用を抑えたい人
・ガスシリンダーの残量を気にしたくない人
品名 | 価格 | カラー | タイプ | ガスシリンダー |
---|---|---|---|---|
DRM1003 | 10868円 | ホワイト | マグナムスマート (水のみ対応) | 60L・マグナム(142L)対応 |
DRM1004 | 10868円 | マットブラック | マグナムスマート (水のみ対応) | 60L・マグナム(142L)対応 |
DRM1005 | 21868円 | ホワイト | マグナムブランド (ジュース対応) | 60L・マグナム(142L)対応 |
DRM1006 | 21868円 | マットブラック | マグナムブランド (ジュース対応) | 60L・マグナム(142L)対応 |
マグナムシリーズもタイプが2種類存在します。
大きな違いは、
・マグナムスマート → 水のみ対応
・マグナムブランド → ジュースも対応
になります。
値段も約2倍異なりますので間違いのないようにしましょう😊
ベーシックシリーズ
機能を最小限にし、コスパ重視なシリーズになります。
炭酸を注入するだけで特別な機能はありません。




・特別な機能がないため安い
・装置が最小限なため軽くてコンパクト
・水もジュースも炭酸注入できる
ベーシックの言わんばかりのシンプルさを実現しています。
炭酸注入が手動なため、炭酸の調節は自分のボタンを押す力加減や押している時間で調整します!
特別な機能がないとはいえ、ジュースに炭酸を入れることはしっかり行えますのでご安心を😊




■こんな人におすすめだよ♪
・とりあえず購入するなら安い機種が良い人
・余計な機能はいらないから価格を抑えたい人
品名 | 価格 | カラー | タイプ | ガスシリンダー |
---|---|---|---|---|
DRM1001 | 16368円 | ホワイト | ベーシック | 60L対応 |
DRM1002 | 16368円 | レッド | ベーシック | 60L対応 |
このシリーズはベーシックタイプのみなので、間違って買う心配がないですね😌
ガスシリンダーの比較
ガスシリンダーは消耗品なので定期的に購入する商品となります。




1番の注意点があり、使い終わったガスシリンダーは正式な手続きをふんで処理をしなければなりません。
具体的には使い終わったガスシリンダーは捨てずにとっておき、新しいガスシリンダーと交換という形でないと新しく購入できないのです😅




したがってガスシリンダーには「購入用」と「交換用」の2種類が存在するよ♪
購入用と交換用で値段が異なるので間違えのないように気をつけましょう😌
品名 | 内容 | 価格 |
---|---|---|
DRM0031 | ガスシリンダー60L(購入用) | 3672円 |
DRM0032 | ガスシリンダー60L(交換用) | 2160円 |
DRMLC901 | ガスシリンダー142L(購入用) | 6458円 |
DRMLC902 | ガスシリンダー142L(交換用) | 3542円 |
専用ボトルの比較
専用ボトルは本体を購入した際にセットでついてきます。
しかし別のサイズが欲しい場合や追加で複数のボトルを使い分けたい場合は、新たに購入する必要があります。




ボトルサイズは2種類、ボトルカラーは3種類あるため、お好みのサイズを選びましょう😊
品名 | 値段 | カラー | サイズ |
---|---|---|---|
DRM0021 / DRM0022 | 990円 / 1100円 | ホワイト | 450mL / 850mL |
DRM0023 / DRM0024 | 990円 / 1100円 | レッド | 450mL / 850mL |
DRM0025 / DRM0026 | 990円 / 1100円 | ブラック | 450mL / 850mL |
ちなみにボトルを持ち運び用途として使う場合、850mLだと少し大きいのではないかと感じます。(私的に笑)
炭酸も抜けてしまいますし緩くなってしまうため、飲み干せる量を考えての購入がおすすめです!
もし水筒などで冷たさをキープしたい場合、炭酸を入れることができる水筒には指定があります!
詳しくは別記事にて紹介していますので、興味があればご覧ください😊




炭酸は基本的に水筒に入れるのは危ないので、必ず炭酸も可能か調べてから使いましょう!
まとめ
ここまで紹介してきたドリンクメイトの特徴を一度まとめてみましょう😌
シリーズ名 | ガスシリンダー | 炭酸ガス注入方式 | 価格 |
---|---|---|---|
電動モデル | 60L・142L | 自動(電動) | 〜28900円 |
オートマチックモデル | 60L・マグナム | 自動 | 〜18568円 |
マグナムシリーズ | 60L・マグナム | 手動 | 〜21868円 |
ベーシックシリーズ | 60L | 手動 | 〜16368円 |
・水以外の飲み物も炭酸にできる
・コスパが良い
・ノズルの洗浄ができ衛生的
・電動になると高額になる
・ノズルの洗浄が必要
いかがだったでしょうか?
ドリンクメイトは有名企業の中でもジュースに炭酸が注入できることで有名です!
炭酸水を作ることだけを考えた場合は他に劣ってしまうこともありますが、汎用性の面ではかなり買って損をしない商品だと思います😊
もし炭酸水メーカーで迷っているならとりあえずドリンクメイト!
と言って良いほど私はおすすめしております♪
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